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へこたれない力。自己肯定感。

我が家では、毎朝それぞれがバタバタ準備をしている中、

フジテレビのめざましテレビがほんのりBGMのように流れています♪

ふと、耳を奪われた報道があり、詳しく知りたいな〜と思いつつも何ヶ月か経過…

そしてまた思い出し、あれこれ調べてみました。

叱ることは悪?!

最近の育児は 「褒めて育てよう!」そんな言葉ばかりが一人歩きしていて、まるで叱ることがとても悪いことのように思えて育児が苦しくなっている親御さんがたくさんいらっしゃるように思います。

毎日の生活の中で、自分のことをしっかりと確立していくことでさえ中々大変なことなのに、そこに育児…

メンタルを正常に保つことさえ難しくなる時だってあります! 夫婦だって時に喧嘩をしながら関係を築いていくように、親子だって時に感情をぶつけて気持ちを吐き出すことだってあります。人間だもの…

でもそれは、一生懸命に相手を思うからこそ。

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ただ「人を育てる」ということをしたい時に、その相手が子どもでも大人でも、感情をぶつけるだけではその目的は成立しない。 ではどうしたら良いのか…  そこのスキルの一つに「褒めて伸ばす」ということがあるんですよね^^

”子どもを叱る”ことは、やはり悪ではなかった!

と言える研究調査報告が、国立青少年教育振興機構というところから出ていたのをご存知でしたでしょうか?

へこたれない力” が高いランキング

① たくさん褒められてたくさん叱られた 子ども     35.4%

②  たくさん褒められたけどあまり叱られなかった 子ども  30.9%

③  あまり褒められなかったけどたくさん叱られた 子ども  20.1%

④ 褒められるも叱られるもほとんどされなかった 子ども  10.3%

そうなんです。 やはり、褒められたり叱られたり、たくさんの関わりを持って育った子が、

大人になって自立して生きるようになってから、辛く悲しいことがあっても負けずに再チャレンジしたり別の考えを生み出したりして力強く幸せに生きることができるようです^^

子育てをしているお母さん! お父さん!

子どもを叱ることは決して悪いことではありませんよ〜☺️

ただ! 叱る数と同じくらい若しくはそれ以上に褒めることも惜しまずに〜〜🎵

子ども時代に、いかに多様な経験と他者との様々な関わりをすることが人生を豊かにする要となるようですね。